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小田原駅東口再開発（ミナカ小田原）
「小田原駅東口再開発」は、東海道の大きな宿場町であった小田原の歴史的な景観を再現することとして計画された。現代的な高層棟ビルの前に宿場町風情でにぎわう低層の商業施設が広がる。
| 受注先 | 五洋建設㈱（高層棟） ㈱石井工務店（低層棟） |
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| 竣 工 | 2020年8月 |
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高層棟は、ホテルと供に保育園、図書館、コンベンションホール、子育て支援センター等、小田原市民の行政サービス施設が供えられる。
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低層棟は、鉄骨と木造の混合構造。耐火建築部と造作材を古材風に仕上げられ、歴史的景観が再現された。
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木造棟の2階は、宿泊施設。下見板張りから軒先の垂木まで天然木で古色塗装。
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小田原出身二宮金次郎にちなみ命名された「金次郎広場」を挟んで江戸情緒ただよう宿場町が並び、遠くに小田原城を望む。